うっかりインスタのDMで
リアクションスタンプを押してしまった!
そんな経験、ありませんか?
しかも送った相手が上司や取引先……
スタンプの内容によっては冷や汗ものです。
今回はそんなうっかりミスを救ってくれる、
インスタの「リアクションスタンプの取り消し方法」について詳しく解説します!
そもそもリアクションスタンプとは?
まずは基本からおさらいしておきましょう。
リアクションスタンプとは、
インスタのDM(ダイレクトメッセージ)内で
メッセージやストーリーに対して簡単に感情を伝えられる機能です。
👍(いいね)や❤️(ハート)など、
数種類のアイコンが並んでいて、タップするだけで即送信されてしまうのが特徴です。
便利な半面、「間違って触れただけで送られる」という危険も…。
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リアクションスタンプの取り消し方法
実はリアクションスタンプ、送ってしまっても
ある条件を満たしていれば“取り消し”が可能なんです!
DMメッセージのリアクション取り消し手順
1. DM画面を開く
2. 自分がリアクションしたメッセージを長押し
3. 表示されたスタンプ一覧で、
今ついているスタンプをもう一度タップする
4. スタンプが消えたら完了!
“もう一度押すだけ”で取り消しができるんです。
取り消しが反映されるタイミング
リアクションの取り消しは
相手の画面にも即時反映されます。
とはいえ、通知はすでに届いている可能性があります。
そのため、誤って送った場合は
すぐに取り消しても見られてしまっているかもしれません。
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ストーリーへのリアクションスタンプは取り消せる?
DMとは別に、インスタストーリーへの
リアクションスタンプもありますよね。
こちらは残念ながら、一度送信すると取り消すことができません。
ストーリーリアクションを送ったあとにできること
できることは2つ。
① 相手に事情を説明するDMを送る
② ブロックまたは制限機能を一時的に使う(対処療法)
送信自体の取り消しは不可能です。操作ミスには細心の注意を。
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リアクションを取り消したい時の注意点
以下のポイントに注意して操作しましょう。
- 操作は慌てず、ゆっくり確実に
- タップミスが多い人は、画面保護フィルムの見直しも有効
- 誤送信した場合、相手によっては一言フォローを入れると安心
リアクションスタンプの誤送信を防ぐには?
そもそも誤送信しないように予防策を立てておくと安心です。
通知オフにしてもバレる?
リアクションは通知オフでも
相手には“送信済み”として表示されてしまいます。
通知を切っても安心できないというわけですね。
タップミスを防ぐ3つの方法
1. スマホの画面感度を調整する
2. スタンプ選択の際は左右どちらかにスワイプして回避
3. 横向きにして使うと誤タップが減ることも
関連記事:インスタの誤送信を防ぐための設定と対策ガイド
【体験談】うっかりリアクションで焦った話
「寝起きで友人のDMを読んでたら
うっかり“ハート”のリアクションを送ってしまい、
めちゃくちゃ気まずかったです……。」
「職場の先輩のメッセージに
“炎”スタンプを押してしまって慌てて取り消しました。
気づいたら既読ついてて…もう冷や汗しか出ませんでした。」
ちょっとしたスタンプでも関係によっては一大事になることもありますよね。
まとめ!誤タップしても焦らず落ち着いて!
リアクションスタンプは便利な機能ですが、
誤って送信してしまうと焦ってしまいますよね。
ですが、DM内のリアクションであれば
「もう一度タップするだけで取り消しできる」ことを知っておけば安心です。
ストーリーリアクションの場合は取り消しができない分、
慎重な操作が大切になります。
誤タップを予防しつつ、
インスタの機能を上手に活用していきたいですね!
「やっちゃった!」と思ったときこそ、冷静に落ち着いて対処を!