インスタ掲載許可をとるときの例文まとめ!断られたときの対応も

例文

「子どもの写真、かわいく撮れたし
インスタに載せたいなあ…」

そんな時、
「これって許可とるべき?」
「どんなふうに聞けばいいの?」
と悩んだことはありませんか?

ママ友とのイベントや
子育てサークルでの集合写真など、
他の人が写っている写真は特に、
気をつけたいところです。

この記事では、
インスタに写真を載せる前の確認方法や、
やさしく丁寧に許可をもらう文例をご紹介します。

言いづらさを感じる場面でも、
さらっと伝えられるようになりますよ♪

写真を載せるとき、なぜ許可が必要?

まず大前提として、
誰かが写っている写真を
SNSに載せる場合は、
相手の了解を得るのがマナーです。

「これくらい大丈夫かな?」と思っても、
相手の考えは人それぞれ。
確認しておくのが安心です。

特にお子さんの写真は
慎重になるご家庭も多いので、
投稿前に一言聞いておくと
信頼関係も守れます。

もちろん、NGだった場合は
載せないのが基本。
代わりにスタンプで隠したり、
ぼかし加工をするのも一つの方法です。

最近はプライバシーや
写真の扱いに敏感な方も増えているので、
先に確認することがトラブル回避の第一歩なんです。

どんな写真が「掲載許可あり・なし」になる?

では、
どんな写真が「確認が必要」になるのでしょうか?

ざっくり言うと、
「顔や名前がわかる写真」
「個人が特定されそうなもの」は、
許可をとるのが安心です。

たとえばこんなケースです。

✔ お友達の子どもと一緒に写った写真
✔ イベントや習い事など、他の親子もいる写真
✔ 学校・園の制服、名札が写っている写真
✔ 家の外観や場所がわかる背景の写真

逆に、
後ろ姿だけだったり、
スタンプやモザイクで加工してあれば、
掲載許可をとらずに載せる方も多いようです。

とはいえ、気になるときはやっぱり
「一言確認」が基本です。

では次に、
実際のLINEやDMで使える
やさしい聞き方をご紹介しますね。

インスタ掲載のお願いをやんわり伝えるには?

「許可を取りたいけど、
なんだか言いづらい…」

そんなときは、
相手が断りやすいような聞き方
意識してみましょう。

ポイントは、
強制しない雰囲気
選択肢を与えること。

「この前の写真、かわいく撮れてたので
インスタに載せてもいいかな?
顔が映るのが気になるようなら
スタンプで隠すね😊」

「すごくいい思い出になったから、
集合写真をアップしようか迷ってて…
○○ちゃんが写ってるんだけど、
もしNGだったら遠慮なく教えてね!」

このように「OKなら…」「もしダメなら…」と
選べるスタイルで伝えると、
相手もプレッシャーなく返事ができます。

LINEやグループ内で共有するときの文例

複数のママ友に聞きたいときは、
グループLINEなどでまとめて聞くのもアリです。

短めで、でもやさしいトーンを意識しましょう。

「今日のピクニックの写真、
すごくかわいく撮れてたから、
インスタに載せようかと思ってます🍀
顔出しNGな方いたら遠慮なく言ってね」

「今日の集合写真、
インスタにアップしてもいいかな?
写ってる方で掲載NGの方いたら、
一言お願いします◎」

もし断られたらどうする?

「ごめんね、ちょっと気になるからやめてほしい」
と断られた時は、
すぐに引くことが大切です。

たとえ自分にとっては大丈夫そうな写真でも、
相手が「載せてほしくない」と感じたなら、
その気持ちを最優先にしましょう。

SNSは楽しく使うものだから、
無理に了承を取る必要はないんです🌿

断られた場合は
✔ その写真を使わない
✔ 写っていない部分だけを切り抜く
✔ スタンプやモザイクで加工する
など、工夫すれば十分投稿は可能です。

次回は、
イベント・先生・祖父母・お祝い系など、
シーン別の掲載許可例文をたっぷりご紹介します。

先生・保育士さんが写っているとき

園の先生や習い事の先生が写っている写真も、
投稿前に必ず確認しましょう。

先生側も個人アカウントではなく、
園や教室の方針として
「掲載NG」の場合もあるので要注意です。

「今日のレッスン、すごく楽しかったです!
先生のお写真がすごく素敵に撮れたのですが、
もし掲載OKでしたらインスタに
載せさせていただけますか?」

祖父母や親戚の写真を載せたいとき

おじいちゃん・おばあちゃんの写真も、
意外とネットでの公開を気にされる方が多いです。

特にフルネームや顔のアップが写っている場合は、
必ず一声かけましょう。

「この前の集合写真、すごく素敵に撮れてたので
インスタに載せたいと思ってるんだけど、
おじいちゃんたちのお顔が写ってるの、
大丈夫そうかな?」

プレゼントやギフトを紹介したいとき

いただいた贈り物を
「ありがとう!」の気持ちを込めて
紹介したくなることもありますよね。

でも、相手によっては
「名前や関係性を載せないでほしい」という
ケースもあるので注意しましょう。

「この前いただいたプレゼント、
とっても嬉しかったです♡
お礼を込めてインスタで紹介してもいいかな?
もし控えたい場合は遠慮なく言ってね」

イベントや集まりの投稿も要確認

お誕生日会や季節イベント、発表会など、
たくさんの人が集まる場面では
全員に一斉に確認するのがポイント。

その場で軽く聞くのもOKですが、
グループLINEでの確認も便利です。

「今日のイベント、素敵な写真がたくさん撮れました!
もしインスタに載せても問題ないようであれば
アップしたいと思っています🌷
NGな方いらっしゃったら教えてくださいね」

まとめ

インスタに写真を載せるとき、
「ちょっと聞いてみる」だけで
トラブルを防ぎ、信頼関係も守れます

✔ 写真に写っている人がいるときは、掲載前に一声かける
✔ 相手が断りやすい聞き方を意識する
✔ 加工やスタンプで対応するのも一つの手

SNSは楽しく使いたいもの。
だからこそ、お互いに気持ちよく
投稿できる関係を大切にしていきたいですね。

写真の共有がもっと楽しく、
気軽にできるようになりますように📷
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