年末が近づくと、
なんとなく気持ちがそわそわしてきますよね。
今年もあっという間だったなあ…
そんな想いを込めて、
インスタで「年末のごあいさつ」を
投稿する人も増えてきました。
でも実際に投稿しようとすると、
「どんな言葉にしたらいいの?」
「重くなりすぎず、でも丁寧に伝えたい…」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
インスタで使える
年末のあいさつ文例を、
シーン別・相手別にたっぷりご紹介します。
思わず「いいね♡」したくなるような、
あたたかい言葉や、
カジュアルで自然な投稿のヒントも
お届けしていきますね。
年末のインスタ投稿で大事にしたいこと
インスタグラムは、
写真や言葉で「気持ち」を伝える場所。
年末の投稿でも、
以下のような点を意識すると、
ぐっと伝わりやすくなります。

✔ 今年一年のありがとうを入れる
✔ 相手への労いや応援も少し添えると◎
伝えたいことがたくさんあっても、
全部書こうとせず、
「想いの一部だけ」を切り取るのがポイントです。
それではさっそく、
インスタで使える文例を見ていきましょう。
気軽に使えるシンプル年末あいさつ文
まずは、
誰にでも使いやすい「さらっと系」の文例です。
長文が苦手な方や、
投稿をすっきりまとめたい方におすすめです。
「今年も一年ありがとうございました
来年もよろしくお願いします♡」
「2025年も残りわずか…
いつも見てくださる皆さまに感謝です」
「今年もがんばった私へ、
そして支えてくれたあなたへ
ありがとう♡」
ちょっとした投稿にも、
こんな言葉を添えるだけで、
ぐっとあたたかみが増します。
ママ友・SNS仲間へ向けた文例
フォローしてくれるママ友や、
SNSで仲良くなった方々にも、
感謝を込めて投稿したいですよね。
一緒に悩んだり、笑いあったり、
そんなつながりがあったからこそ、
年末はちゃんと「ありがとう」を伝えるタイミング。
「育児中のつながりに救われた一年でした
また来年もよろしくお願いします☺️」
「毎日バタバタだけど、
いつもストーリーで元気もらってました♡
来年も仲良くしてください♪」
相手との関係性が近いほど、
言葉がストレートに届きやすくなります。
飾らない言葉の中に、
ちょっとした「感謝の気持ち」を入れるのがコツです。
今年一年を振り返るあいさつ文
年末の投稿では、
「今年どんな一年だったか」を
軽くふり返るのも人気です。
何気ない日々こそ、
言葉にしてみると
あらためて大切に感じられるものです。
「大変だったけど、笑顔もたくさんの一年でした
2026年も、無理せずゆるりとがんばります」
「2025年もたくさんの方に支えられた一年でした
ほんとうにありがとうございました」
「息子の成長とともに過ごした毎日
振り返ると、あっという間の一年でした」
こんなふうに「心のメモ」を書き残すと、
数年後に見返したときもあたたかな気持ちになれますよ。
家族への感謝を込めた文例
パートナーや子どもたちへの感謝を
年末にさらっと投稿するのも素敵です。
日々は照れくさくて言えなくても、
インスタだからこそ言える言葉、ありますよね。
「今年も家族みんな元気に過ごせたことに感謝!
○○(夫)いつもありがとう♡」
「パパの背中に支えられて、乗り越えた1年
来年もよろしくね☺️」
夫婦のこと、子どものこと、
ほんの一言でも書くと、
見た人にも「家族の温もり」が伝わります。
写真とセットで投稿したい文例
年末年始は、写真も華やかになる時期。
以下のような言葉は、
お正月飾りやこたつの写真、
家族写真やツリーの前での1枚とも相性◎
「今年最後の家族写真📸
みんな元気で笑顔で、しあわせな締めくくり」
「2025年もありがとう♡
あたたかな時間に包まれて、
新しい年を迎えられそうです」
文章を長く書けない時も、
写真+一言で十分気持ちは伝わります。

1枚の写真+一言投稿はおすすめですよ♪
育児アカウント向けの年末あいさつ文
育児メインで投稿しているママやパパには、
共感されやすい「がんばった感」のある一言もおすすめです。
泣いた日、笑った日、寝不足の夜もあったけど、
それも全部愛おしい思い出として伝えてみましょう。
「はじめての育児に奮闘した2025年
正直、大変だった…!
でも、それ以上に幸せでした」
「夜泣きで眠れない日もあったけど、
この笑顔に救われました
また来年も、がんばろうね」
仕事・活動アカウント向けの文例
お仕事アカウントや、
活動報告用アカウントでは
ちょっと丁寧なトーンが◎
「今年も応援ありがとうございました」や、
「来年もよろしくお願いします」の一言で十分伝わります。
「2025年もたくさんの方に支えていただきました
本当にありがとうございました」
「今年も無事に駆け抜けられました
来年もどうぞよろしくお願いいたします」
がんばった自分へ向けた投稿文
一年の最後に、
誰かにではなく「自分」に言葉を贈る投稿も素敵です。
ママとして、妻として、仕事人として…
いろんな顔でがんばってきた自分をねぎらってあげてくださいね。
「よくがんばったね、私
誰に見せるでもないけど
今年の私、最高だったと思う」
「たくさん泣いて、笑って、立ち止まって、また進んで
2025年の私は、ちゃんと生きてました」
まとめ
インスタの年末投稿は、
かしこまりすぎず、でもちょっぴり丁寧に。
伝えたい相手に合わせて、
言葉のトーンや長さを調整するのがコツです。

たった数行でもじゅうぶん心に残ります。
がんばった自分にも、
お世話になった人にも、
そしてSNSでつながる誰かにも。
やさしい気持ちでしめくくる年末の投稿、
ぜひ楽しんでくださいね♡